ももの里マラソン 大会の軌跡

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大会の軌跡

この大会は、毎年5月3日に保原で行われている「神明市」を盛り上げるために、開催したのが始まりでした。
昭和36年(1961年)
第1回神明市マラソン大会
昭和45年(1970年)
第10回保原ロードレース大会(名称変更)。5月5日こどもの日開催。
種目:スポーツ少年団の部を新設し、町内小学校対抗試合とした。
昭和54年(1979年)
昭和54年(1979年)

スタート・ゴールは東北パッケージ(現在の王子チヨダコンテナー福島工場)グランドで、参加者は5種目360人でした。

昭和56年(1981年)
昭和56年の大会

第21回ほばらももの里ロードレース大会(名称変更)。
種目:一般女子の部を新設し、県北地方の大会として定着する。

昭和63年(1988年)
昭和63年の大会

第28回大会。阿武隈急行全線開通に合わせて保原駅前に会場を変更。県外からの参加者が多くなってきた。桃のPR・桃を賞品(目録)

平成3年(1991年)
第31回大会。一般男子優勝者をホノルルマラソン招待。
開催日を9月第1日曜日に変更。
平成6年(1994年)
第34回大会。参加者1,000人を超す。
平成7年(1995年)
平成7年の大会

第35回記念大会。国体開催年記念前夜祭『松野明美選手招待・岡田監督講演会』

平成8年(1996年)
第36回大会。親子の部を新設する。71組参加。
参加者1,500人を超える。
平成9年(1997年)
第37回大会。富士通アイソテックから賞品としてパソコン提供
平成10年(1998年)
第38回大会。記録集計システム導入。福島民友新聞社が共催となる。
参加者1,600人を超える。県外参加者300人を超す。
平成11年(1999年)
第39回大会。ウォーキングの部を新設。80人参加。
平成12年(2000年9月3日)
第40回記念大会。参加者1,700人を超える。
平成13年(2001年9月2日)
第41回ほばらももの里ふれあいマラソン大会(名称変更)。
参加者1,571人。
実行委員会設立(実行委員会会則2001年7月9日施行)
平成14年(2002年9月1日)
第42回大会。参加者(全国)の中から15名をふれあい大使として委嘱を行い全国の大会でパンフレット等を配布しPRを行っている。
参加者1,744人。ふれあい大使15名。
平成15年(2003年9月7日)
平成15年の大会

第43回大会。保原町中央公民館に会場を変更する。目抜き通り(陣屋通り)を発着点とする新コースに変更する。
参加者2,026人。

平成16年(2004年8月29日)
第44回大会。参加者2,430人。
平成17年(2005年8月27日)
第45回ほばらももの里マラソン大会(名称変更)。
日本陸連公認コース取得。公認による距離の関係でコースを一部変更する。(柱田字中森地内)
参加者2,825人。名称変更によりふれあい大使25名に。
平成18年(2006年8月27日)
平成18年の大会

第46回伊達ももの里マラソン大会(名称変更)。
首都圏のJR全車両に中吊り広告3日間(約1万枚をJRの業務枠で)。
首都圏と宮城、山形、福島の有人駅にポスターの掲示1ヶ月間(B0版、1,500枚をJRの業務枠で)。
※ポスターの作成費用はJR仙台支社が支出。
びゅうプラザ福島が、宿泊と往復新幹線セットの公認パック発売。
参加者3,541人

平成19年(2007年8月26日)
第47回伊達ももの里マラソン大会。
首都圏のJR全車両に中吊り広告3日間(約1万枚をJRの業務枠で)。
首都圏と宮城、山形、福島の有人駅にポスターの掲示1ヶ月間(B0版、1,500枚をJRの業務枠で)。
※ポスターの作成費用はJR仙台支社が支出。
びゅうプラザ福島が、宿泊と往復新幹線セットの公認パック発売。
参加者4,096人。
平成20年(2008年8月31日)
第48回大会伊達ももの里マラソン大会。
首都圏と宮城、山形、福島の有人駅にポスターの掲示1ヶ月間(B0版、850枚をJRの業務枠で)
※ポスターの作成費用はJR仙台支社が支出。
びゅうプラザ福島が、宿泊と往復新幹線セットの公認パック発売。
参加者4,397人。
平成21年(2009年8月30日)
第49回伊達ももの里マラソン大会。
首都圏と宮城、山形、福島の有人駅にポスターの掲示1ヶ月間(B1版、800枚)
びゅうプラザ福島が、宿泊と往復新幹線セットの公認パック発売。
ふれあい大使13名(継続希望者)
参加者5,245人。
平成22年(2010年8月29日)
平成22年の大会

第50回記念伊達ももの里マラソン大会。
コースを一部変更(市役所迂回)。日本陸連公認コースを再取得。
首都圏と宮城、山形、福島の有人駅にポスターの掲示1ヶ月間(B1版)。
びゅうプラザ福島が、宿泊と往復新幹線セットの公認パック発売。
10マイルの部を新設。
ふれあい大使18名に委嘱状交付(継続11名、新規7名。委嘱期間3年)。
特別招待選手に藤田敦史選手を招待。
参加者6,574人。

平成23年(2011年8月28日)
平成23年の大会

第51回伊達ももの里マラソン大会。
首都圏と宮城、山形、福島の有人駅にポスターの掲示1ヶ月間(B1版)
びゅうプラザ福島が、宿泊と往復新幹線セットの公認パック発売。
東日本大震災後、初の大会。なすびさんが飛び入り参加。
参加者4,081人。

平成24年(2012年8月26日)
平成24年の大会

第52回伊達ももの里マラソン大会。
首都圏駅にポスターの掲示1ヶ月間(B1版)、首都圏JR車内に車内吊りポスターを掲示3~6日間(B3版)。
びゅうプラザ福島が、宿泊と往復新幹線セットの公認パック発売。
特別招待選手に佐藤敦之選手を招待。
参加者5,872人。

平成25年(2013年9月1日)
第53回伊達ももの里マラソン大会。
開催日時を熱中症対策で前年度より1週間延ばし開催。開会式は前夜祭の中で実施。また、スタート時間も40分早める。
首都圏駅にポスターの掲示1ヶ月間(B1版)。
びゅうプラザ福島が、宿泊と往復新幹線セットの公認パック発売。
特別招待選手に藤田敦史選手を招待。。
10km3,500人、5km1,500人。定数設ける。
参加者6,302人。
平成26年(2014年8月31日)
平成26年の大会

第54回伊達ももの里マラソン大会。
前年同様、開会式は前夜祭に組み込んで開催。
JR首都圏駅にポスターの掲示1ケ月間(B1版)についてはJR仙台支店と協議了解いただいていたが、実際には了承もらえず掲示行わなかった。
びゅうプラザ福島が、宿泊と往復新幹線セットの公認パック発売。
特別招待選手に井野慎一郎選手を招待。
参加者6,810人。

平成27年(2015年8月30日)
平成27年の大会

第55回伊達ももの里マラソン大会。
公認コースの申請を3月に実施(一部コース変更)。
前年同様、開会式は前夜祭に組み込んで開催。
JR首都圏駅にポスターの掲示1ケ月間(B1版)についてはJR仙台支店と協議了解いただいていたが、東日本旅客鉄道㈱本社から実際には了承もらえず、掲示行わなかった。(車内枠は今後容易ではない)
びゅうプラザ福島が、宿泊と往復新幹線セットの公認パック発売。
参加通知、チップ等を約3週間前に事前発送を行い、大会前日、当日の受付は廃止(参加者に余裕を持って参加いただくため)。手荷物置き場をボクシング場から体育館東側に駐車場に変更し参加者の利便性を図った。
救護について、福島医科大学医学部救急医療学講座から全面協力をいただく。
特別招待選手に星創太選手を招待。
参加者7,266人、気温19.8度。

平成28年(2016年8月28日)
平成28年の大会

第56回伊達ももの里マラソン大会。
伊達市合併10周年記念大会として開催。
開会式は前夜祭に組み込んで開催。10周年記念として、ふれあい大使に感謝状贈呈。また、現コース変更時に尽力いただいた元保原警察署長 久保木義明様、大会の救護に永きにわたり尽力いただいている、なかのクリニック院長 中野新一様への感謝状贈呈を実施。
びゅうパックについては、今年度より企画と販売が別々の会社になったとのこと。大会への協賛についても 仙台支社から福島駅に変更。
交流館でのマッサージの他に、ボクシング場でカイロプラクティックの施術を実施。伊達市合併10周年記念として、大会前日に中学生対象のランニング教室開催。(講師:富士通陸上競技部 コーチ三代直樹氏、招待選手 油布郁人氏)。
救護については、昨年同様、福島県立医科大学医学部救急医療学講座の全面協力。
参加者7,174人、気温20.8℃。
全国ランニング大会100撰12年連続選出。

平成29年(2017年8月27日)
平成29年の大会

第57回伊達ももの里マラソン大会。選手控所である保原体育館が改修工事中で使用できなかったため、仮設テントを設置し、選手控所とした。
特別招待選手の前野貴行選手が怪我のため、星創太選手に変更。
エントリー数6,294件/6,550人。気温25.0℃

平成30年(2018年8月26日)
平成30年の大会

第58回伊達ももの里マラソン大会。災害レベルという暑さが続いたため、大会長、実行委員会役員および医師(大原綜合病院石橋副院長、なかのクリニック院長、すずき医院院長)と大会開催についての協議を7月末より開始。競技時間を1時間前倒しでの開催となった。
前夜祭を中止し、前夜祭申込者(204名)に大会終了後返金処理を行った。
計測チップを参加賞として、回収は行わず、大会プログラムについては初の事前発送を行い申込締切を前年より3週間程度早めた。大会プログラムへの協賛広告掲載を行わず、新聞折込チラシを作製し町内へ配布した。
特別招待選手に星創太選手(3回目)。
エントリー数 5,783件/5,982名。気温29.0℃。
大会開催後に実行委員会、役員会を開催し、次年度からの開催日程を協議。
9月第1日曜日開催。前夜祭は廃止に決定。
※金原田交差点拡幅工事のため、公認コース廃止

令和元年(2019年9月1日)
令和元年の大会

第59回伊達ももの里マラソン大会。
今大会より、大会日程を9月第1日曜日、競技開始7時に変更。暑い中で参加者が無理をしない様10キロの部の制限時間緩和(制限時間90分⇒100分、第1関門45分⇒50分、第2関門77分⇒80分)。
抽選会を廃止し、完走証裏面に賞品名を記載するお楽しみ抽選に変更(大会全般の時間短縮)。
救護において、救急救命士によるモバイルAED隊(救護自転車)導入。
ゲストランナーに佐藤佑輔選手を招待。
全国ランニング大会100撰15年連続選出。
エントリー数5,108件/5,322名。気温21.2℃(7時)・23.6℃(9時)

令和2年(2020年)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「第60回記念伊達ももの里マラソン大会」を次年度に延期。
令和3年(2021年)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「第60回記念伊達ももの里マラソン大会」を次年度に延期し、代替大会として「MOMONOSATO2021オンライン」を開催。参加者1,969名(定員2,000名)。
開催8月28日(土)~9月12日(日)。
参加申し込み者には、7月下旬に参加賞として桃(あかつき)1.5キロ箱を郵送。
令和4年(2022年)
第60回記念 伊達ももの里マラソン大会 2022.9.4 3年ぶりの実大会開催に向けて準備を進めてきたが、新型コロナウイルス感染症に於ける福島県医療非常事態宣言が延長されたことを受け、安全、安心を確保できないことから、大会1週間前に中止という苦渋の決断をした。 エントリー数 2851件(3,043名)
令和5年(2023年9月3日)
61回の大会

第61回伊達ももの里マラソン大会 2023.9.3
前年に引き続き、10キロの部1,500名、5キロの部500名を定員と大会規模を縮小、ウォークの部を復活しエントリーを行った。
競技については、ネットタイムを採用。但し、10キロ、5キロの部のみグロスタイムにより、男女総合入賞者各6名を確定し表彰式を行った。
災害的猛暑に対する熱中症対策として、エントリー締め切り後にスタート時間を変更。10キロ・5キロ・3キロの長い距離のスタート時間を8時台とした。また、参加者の安全を第一に考えWBGT(暑さ指数)が31を超えた場合は大会を中止とする判断基準を設けた。
伊達医師会からのお申し入れもあり、夏の開催は今年度限り、大会後に次年度の開催時季の検討に入る旨を、大会前の実行委員会にて周知した。
ゲストランナーに 椎野 修羅選手を招待。
エントリー数 2,992名

令和6年(2024年4月14日)
62回の大会

第62回伊達ももの里マラソン大会 2024.4.14
第61回大会の災害的猛暑の影響を鑑み、開催時季を春に変更。準備期間が短いことから、実施種目を10キロ、1キロ親子の部に限定しての開催となった。
また、例年同時開催の「伊達市物産展」の代替イベントとして、「ももの里マルシェ」を実施した。 夏開催の際、熱中症対策としてスタート時間を早めていたため、開会式を行わず開会宣言のみとしていたが、スタート時間を9時にしたことから開会式を行った。
エントリー数 1,515名

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